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こころの音3

前に、電車の中で、
友人と立ち話しをしていた時、
聞いた話しなんだけれど、
その友人は、頭が良くて、優秀な人なんだけど、
その人の知り合いに、科学者の人がいて、
その科学者が、
『どうしたら、願いが、かなうか?』
について、
研究しているそうです。

その科学者の研究によると、
なんか、アタマの前に、
スクリーンみたいなものを浮(う)かべて、
自分の願いを映像化すると、
願いが、かなうことが、
わかったそうです!

でも、それで、その科学者が、
悩んでしまったそうです。

それは、
それで、願いが、かなうとしたら、
ひとりで、願いがかなうことは、ありえないので、
人にしろ、世界にしろ、すべてが、
どこかで、つながっていることになってしまう!
もし、それを、認(みと)めてしまったら、
それは、もう、科学ではなく、
宗教になってしまう・・!

それで、深刻(しんこく)に悩んでいるそうです・・。

別に、それで、願いがかなうんだったら、
悩むことは、ないと思うんだけど、
ぼくが思うに、アタマの前に、
スクリーンを、浮かべるなんて、
そうとう、訓練(くんれん)しないと、
できそうもない。

願いを、かなえる前に、
スクリーンを浮かべる段階で、
挫折(ざせつ)してしまいそうです・・・。

それだったら、ぼくは、創価学会員らしく、
『祈りとして、かなわざるなし!』
と言われている、
ご本尊(ほんぞん)に、
南無妙法連華経(なんみょうほうれんげきょう)を
となえるほうが、ぜんぜん、いい!!

(※ご本尊とは、創価学会が、
南無妙法蓮華経をとなえ、祈る対象としている、
文字で表現された曼荼羅(まんだら)の本尊で、
仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、
自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、
その自分自身の生命に、
必ず、幸せになっていける仏(ほとけ)の生命が、
そなわっていることを、あらわしたものが、
ご本尊(ほんぞん)です。)

それのほうが、てっとり早いし、
ご本尊に、南無妙法蓮華経を、となえるということは、
どんな人にでも、だれにでも、できる。
しかも、そこには、生命の真髄(しんずい)と、
核心的(かくしんてき)な法則があるので、
本当に、その人の願いや祈りが、
かなっていく!!

ここに、創価学会が実践(じっせん)する、
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)の
スゴサがあるんですが、
行為(こうい)が、あまりにも単純で簡単なことなので、
なかなか、人は信じることが、できない!

偉大な法則(ほうそく)、偉大な宗教ほど、
人や、能力を、選ばす、
すべての人を、幸せにしていける!
ということです。


だだし、南無妙法蓮華経が、
単純だということでは、ないです。
南無妙法蓮華経が、
あまりにも、複雑でスゴイから、
人は、理解できないし、
納得(なっとく)することが、できない!

でも、信じて、南無妙法蓮華経をとなえれば、
納得し、解決もする。
それが、南無妙法蓮華経という
不思議な法則だと思う。


ちなみに、祈りとして、かなわざるなし!
といっても、
努力を、ともなわない無謀(むぼう)な願いは、
あんまり、 かなわないようです。
にもかかわらず、
真剣に、南無妙法蓮華経をとなえていくと、
意思に反して、(自分の祈りとは違うのに・・)
幸せになっていくから、
不思議です・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

戸田二代創価学会会長が、
「科学が、仏法(ぶっぽう)に追いつくには、
あと、200年かかる。」
と、言っていましたが、
仏法の正しさが、だんだん、
証明されてゆく時代が来たんだと思う!


けれど、科学で、
仏法が証明されるのを待(ま)っていたら、
命が、いくつ、あっても足りないので、
ぼくは、仏法を信じて、
ご本尊に、南無妙法連華経を、
となえることにしようと思う!!


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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