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こころの音6

このまえ、
『アレキサンダー』という映画を見ました。

オリバー・ストーン監督の映画で、
アレキサンダーの影(かげ)の部分を、題材に、
描いている感じが、しました。

歴史上の人物を題材にした映画の場合、
監督によって、とらえかたが、
まったく、違(ちが)うので、
おもしろいと思いました。


大遠征(だいえんせい)に出発する前に、
自分の財産を、すべて、
部下に与(あた)えてしまい、
部下から、

「大王、では、あなたは、
何を持って、戦いに向かうのですか?」

と聞かれ、
アレキサンダーが、

『私は、ただひとつ!、希望だ!!』

と言ったという有名なエピソードは、
映画には、出ていなかったけれど、
アレキサンダーの胸には、
青年らしい、まっすぐな、
大いなる希望が、
輝(かがや)いていたんだろう!
と思う。


希望があれば、何もいらない!
すがすがしい気がする!!


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

もし、希望が、ゼロだったら、
それこそ、何も無い!

けれど、希望が、ほんの、わずかでも、
あったならば、
その希望は、
無限に大きくなっていく可能性を、
秘(ひ)めている!

ミュージシャンの、スティービー・ワンダーは、
目が、見えませんが、
彼が、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を、
となえた時、
かすかでは、あるけれど、
光が、見えたそうです。

それで、スティービー・ワンダーは、
創価学会(そうかがっかい)に入ったということですが、
これは、べつに、
スティービー・ワンダーでなくても、
すべての人に、言えることです!!!

南無妙法蓮華経を、となえると、
自分の中から、希望が見えてくる!
夜から朝に変わるときのように、
南無妙法蓮華経を、となえると、
自分の生命から、太陽があがるからだと思う。


それが、南無妙法蓮華経という希望の法(ほう)です!


暗(あん)から明(めい)へ!
絶望から、希望へ!
あきらめは、くじけない心に!
憎しみは、感謝と愛情に!
弱き心は、強い勇気に!

一念(いちねん/こころ)の変革だろうか?

それが、できるのが、南無妙法蓮華経であり、
『南無妙法蓮華経を、となえる』
と、いうことだと思う。


そして、
胸中(きょうちゅう)に、
希望を、大きく、大きく、
輝かせて生きる生き方が、
仏法(ぶっぽう)であり、
創価学会の生き方なんだと、
思う・・・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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