SSブログ

こころの音25

以前、テレビで、
「泣き虫女子バレー部の青春300日」
という番組を、見たことがあります。

はっきり、覚(おぼ)えていないけれど、
たしか?広瀬さんという、
元オリンピック選手が、
その高校バレーボールチームのコーチとして、
いろいろ、がんばっていく
ドキュメンタリーだった。


その中で、目に付(つ)いたのは、
広瀬さんが、高校生たちに、

『ぜんぜん、本気(ほんき)になっていない!』

とか

『やる気、あるのか!』

とか、
どなるシーンだった。


本気とか、やる気というものは、
精神的なものなので、
なかなか、
わからないところが、
あると思う。

ぼくからみれば、
みんな、
一生懸命(いっしょうけんめい)やっているように
見えるんだけれど、
広瀬さんのような人が、
現場(げんば)で、プロの目で見ると、
やる気になっているか?
本気を出しているのかが、
わかるのかも、しれない・・。


やる気とか、本気とかいうものは、
精神的な問題だから、
目に見えずらい!

けれど、広瀬さんは、
あえて、
そういうことを、
何度も、何度も、
口(くち)にしていた。

それは、やる気とか、本気とかいうことは、
「こころ」の問題だけに、
逆(ぎゃく)に言えば、

『限界(げんかい)がない!』

ということだと思う。

だから、この限界がない部分の、
やる気とか、必死さを、
もっと、もっと、
出すことによって、
技術的にも、能力的にも、精神的にも、
若い高校生だけに、
もっと、もっと、成長していける!


たぶん、広瀬さんは、
プロとして、そのことが、
わかっているんだと思う・・・。



もっと、やる気を出せば、
もっと、成長できるし、成功できる!


もっと、本気になれば、
もっと、もっと、
可能性(かのうせい)が広がっていく!


けれど、スポーツの世界でもなく、
普通の社会の中では、
そのやる気とか、本気さを、
発揮(はっき)したり、
また、それを、
意識して発揮するようなことは、
なかなか、
難(むずか)しい現実が、
あると思う。


こころの強さを、変える。
一念(いちねん/こころ)の強さ、
気迫(きはく)、情熱を、
もっと、もっと、強くしていく!


その、最も、難(むずか)しい部分を、
だれでも、自然のうちに、
体得(たいとく)していくことが
できるようにしたのが、

『仏法(ぶっぽう)』

だと思う。


創価学会(そうかがっかい)が
実践(じっせん)している仏法では、

『ご本尊(ほんぞん)に、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を
となえる』

という行動によって、
無意識(むいしき)のうちに、
自然のうちに、自分の中から、
強い強い生命力(せいめいりょく・一念・こころ)を、
出していく!


南無妙法蓮華経をとなえることは、
自分の中にある無限(むげん)の生命力を、
湧(わ)き上がらせていくことだからです。


そして、それが、
起爆剤(きばくざい)となって、
どんな社会においても、
実証(じっしょう・現実における結果)を、
しめし、
勝利していけるように、
なっていく!


だから、創価学会には、
世界中いたるところで、
実証を示(しめ)し、
勝利して輝(かがや)いている人が、
たくさん、たくさん、いるし、
そういう素晴らしい人たちが、
次々(つぎつぎ)に、続々と出てきている。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、

「光にしろ、ほんのわずか、
角度(かくど)を変えただけで、
長い年月からすると、
大きな差(さ)が、でてくる。」

と、言っていた。


こころも、同じだと思う!


こころの角度を、ほんの少しだけでも、
変えることができたなら、
人生は、大きく開けていく!


こころは、目に見えないだけに、
限界がない!

この部分を、もっともっと、強く、
希望の方向に、もっていけたら!!

その人は、必ず、
勝利者になっていけると思う。


実は、この『こころ』の部分が、
人生の中で、
いちばん!
大切(たいせつ)なのかもしれない!!


その『こころ』の部分に、
最(もっと)も、注目し、
最も、急激に変化させ、
向上(こうじょう)させる方法を、
生命の根本(こんぽん)から解決し、
すべての人のために、説いたのが、
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)であり、
それを、世界中に広め、実践しているのが、
創価学会なんだと、
思う・・・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0