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こころの音37


勝(か)つことは、楽しい。

勝つことは、幸せだ。


逆(ぎゃく)に、負けることは辛(つら)い。

負けることは、悲しい・・。


だから、人生という戦場の中で、
勝つことは、重要視(じゅうようし)される。


以前(いぜん)、学習しましたが、
『勝つ!』ためには、
三つの条件が、あるそうです。

その三つとは、

『責任感(せきにんかん)』
『忍耐力(にんたいりょく)』
『包容力(ほうようりょく)』

です。


『責任感』
必ず、勝ってみせる!
必ず、みんなを、幸せにしてみせる!
必ず、幸せになるんだ!
という、強い一念(いちねん/こころ)

『忍耐力』
結局(けっきょく)、勝つ人は、
勝つまで、努力し、忍耐(にんたい)した人だ。
いちばん、忍耐力がある人が、勝利する。

『包容力(ほうようりょく)』
かたくなな、小さな心ではなく、
さまざまな、かたちを認(みと)めることができる、
大きな、あったかい心。


この三つが、勝利の条件(じょうけん)だそうです。


それで、思い出したけれど、
最近は、芸能界でも、
創価学会(そうかがっかい)の人が、
目立(めだ)つようになってきた。

いつだったか、
テレビの画面に並(なら)んでいるのが、
ほとんど、創価学会員だったことも、
あった。

芸能界での創価学会員の活躍(かつやく)は、
同じ学会員として、
うれしいものがある。

芸能界は、目立つので、
良い刺激(しげき)にもなり、
この創価学会の信心(しんじん)が、
正しいことの証明にもなる。


やはり、そこには、
『勝つ』ための、何かがある!!!


ということだと思う。



創価学会は、世界192ヶ国に広がっているので、
世界のさまざまな分野(ぶんや)で、
創価学会員は活躍している。

営業の分野でも、
いつもトップの方(かた)が、
創価学会員であることも、多々(たた)ある。

世界に目を向(む)ければ、
こんなスゴイ人が、
創価学会員だったのかと思うことも、
多々、ある。

どの分野でも、
創価学会員の活躍は、
めざましいと思う・・・。


けれど、冷静(れいせい)に考えてみれば、
それも、当然だと言えるかもしれない。


なぜかといえば、
創価学会の人は、
勝利する方法を知っているし、
しかも、それを、
実践(じっせん)しているからです。

だから、芸能界にしろ、
どんな分野にしろ、
勝利できて、当然(とうぜん)かもしれない!


では、創価学会の人が、
どうして、成功できるのか・・?
考えてみたいと思います。


(1)「あきらめない」

最近の若い人は、忍耐力が少(すく)なくて、
簡単(かんたん)に、あきらめる人が多いようだ。

けれど、創価学会の人は、あきらめない。

南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を、
となえていると、
自分の中から強い強い生命力(せいめいりょく)、
勇気や希望が、わきあがってくるので、

『絶対、勝利するんだ!』

という、
強い一念(いちねん/こころ)を、
自分の中から、
無限(むげん)に、引き出していくことが
できるからです。

また、苦境(くきょう)の時でも、
創価学会の人が、

『絶対、あきらめるな!』

と、励(はげ)ましてくれる。

その創価学会の人たちの
信念と確信のこもった励(はげ)ましの力も、
大変、大きい!


(2)「輝(かがや)いてる」

『南無妙法蓮華経は歓喜(かんき)の中の大歓喜なり』

と言って、
南無妙法連華経を、となえるということは、
自分の生命力を、
強くし、輝かせていくことだから、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を
となえていくと、
生命力が、ふつふつと
湧(わ)き上がってきて、
勇気や希望、
幸せに向かうプラスのエネルギーが、
自分の中から、あふれ出てくる。

自分の生命が歓喜し、
生きることが楽しくなってきて、
すべてを前向きに力強く、
希望をもって生きることができる。


それは、当然、自分自身を輝かせていく!


そして、自分の生命が輝いていれば、
当然、人より、引(ひ)き立って見えるし、
魅力的(みりょくてき)に、見える。


(3)「福運(ふくうん)が、ある」

芸能界にしろ、
どんな分野でも、
『運(うん)、不運』によって、
大きく左右される。

南無妙法連華経を、となえることと、
仏法(ぶっぽう)の実践活動である
創価学会の活動は、
その運(福運)をつける、
『唯一(ゆいいつ)の方法』と言っていい。


この『福運(ふくうん)』だけは、
他の何をやっても、つけようがない。


幸せを生む運(うん)。
幸せを引っ張(ぱ)ってくる強力なエネルギー。
それを、もたらすのが、
『福運』だけれど、
この福運がないと、どんなに努力をしても、
報(むく)われることはない。

福運がないと、
どんなに才能(さいのう)や能力があっても、
なぜだか、落(お)ちぶれていく。
すなわち、不幸になっていく。


実(じつ)は、福運がなくなることほど、
みじめなことは、ない・・。


逆に福運があると、自分が努力したことが、
すべて報(むく)われ、
どんどん幸せになっていける。

それが福運だと思うけれど、
普通はそれは、つけようがない・・。

だから、困(こま)る。
努力が報われないで、
途方(とほう)にくれる場合もある。


けれど、福運をつける決定的な方法がある!


それが、
『南無妙法連華経を、となえる』ことと、
仏法(ぶっぽう)の実践である
『創価学会の活動』です。


これ以外に福運をつける方法は、ありません。


それゆえに、その二つを
実践している創価学会員は、
「ラッキー」に、めぐまれて、
当然と、言えるでしょう。


(4)「個性(こせい)を、発揮(はっき)している」

仏法(ぶっぽう)というのは、
『桜梅桃李(おうばいとうり)』といって、
桜は桜らしく、梅は梅らしく、
桃(もも)は桃らしく、
すもも(李)は、すもも(李)らしく、
それぞれが、その人らしい、
最高の個性を発揮していく
法則(ほうそく)なので、
南無妙法連華経を、となえ、
創価学会の活動をしていると、
自分の個性を、最大限に発揮することが
できるようになってくる。

すなわち、自分が自分らしく
幸せになっていける生き方、
自分が最高に輝く、
自分らしい味(あじ)のある生き方が、
自然に、できるようになっていく。

それは、当然、
自分を最高に輝かせ、
自分の個性と味を、
最高に発揮する結果と、
なっていきます。


以上、四つのことから考えていくと、
たとえば、
芸能界という、きわだった世界だったとしても、
南無妙法連華経を、となえ、
創価学会の活動をしているということは、
大きな武器(ぶき)となると、
考えていいと、思う・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

勝利の条件である、
『責任感』
『忍耐力』
『包容力』

口で、言うのは簡単だけれど、
実際に、これを実践しろと言われても、
どうしていいか、わからないし、
なかなか、難(むずか)しいのが、
現実だと、思う。


けれど、この勝利の三つの条件を、
自然(しぜん)のうちに、身に付け、
実践していけるのが、
創価学会の実践している
『仏法(ぶっぽう)』だと思う。


南無妙法連華経を、となえる!ということと、
創価学会の活動によって、
知らず知らず、
自然のうちに、勝利の三つの条件が、
そなわっていく!

と、いうことです。


不思議(ふしぎ)としか言えないけれど、
南無妙法連華経には、
『勝利』の、すべての要素(ようそ)が、
含(ふく)まれている・・・・・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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