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こころの音39

まえに、
創価学会(そうかがっかい)の友達に誘(さそ)われて、
「ダカーポ」という
グループのコンサートに、
行ったことがありました。


ダカーポと言っても、知らないと思いますが、
かなり昔のグループです。

「野に咲(さ)く花のように」
という歌が有名なようで、
聖教(せいきょう)新聞で、
池田先生(創価学会インターナショナル会長)の
随筆(ずいひつ)に、
その「野に咲く花のように」の歌の話しが出ていて、
池田先生は、そこから、
いろいろと話しを展開(てんかい)されていました。


野に咲く花は、庶民(しょみん)の花、

野に咲く花は、たくましい。

どんな目立(めだ)たないところでも、
また、踏(ふ)まれても、
たくましく、美しく咲いていく。

その花たちを、
創価学会の女性たちのようだと、
讃(たた)えていた。


その随筆の中に、


『静(しず)かなる革命』


という言葉が、出てきた。


すごく清らかで、芯(しん)が強くて、
魅力(みりょく)のある言葉だと思った。


創価学会の革命(かくめい)は、

『静かなる革命』

だと思う。

けっして、目立たないし、
大げさなことでは、ない!

一人一人を、励(はげ)ましていく。
一人一人に、希望を与(あた)えていく。
おのおのが、幸せになっていくために、
希望の、勇気の、団結を、
ひとりひとりと、結(むす)んでいく!


すべては、一人から始まる!


ひとりを、幸せにすることに、
全力を、尽(つ)くす!


なぜならば、
一人を、幸せにすることができたなら、
幸せの、希望の波動(はどう)は、
一人から2人、2人から3人と広がり、
やがて、その幸せの波動は、
地域へ、世界へと、
広がっていくからだ。


最も、地味(じみ)だけれども、
最も価値(かち)のある、
あたたかい、幸せの革命。

それが、創価学会の

『静かなる革命』

だと、思う。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

いくら、たくさんの聴衆(ちょうしゅう)の前で、
偉(えら)そうなことを言っても、
ひとりの人を幸せにできないのなら、
なんの価値もない。


ほんとうに、一人の人を、
幸せにすることが、できるか、どうか?


それが、真実の信仰(しんこう)か、
そうでないかの、
違(ちが)いだと思う。


南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)
の仏法(ぶっぽう)は、
ひとりの人を、
確実に幸せにすることのできる
法則(ほうそく)だと思う。

それを、創価学会のひとりひとりが、
証明してきた。

だから、世界192ヵ国に広がる
素晴らしい創価学会が、
あるんだと思う。


現代という時代は、
ひとりの人間を、
無力(むりょく)だと考えがちであり、
自分なんか!と、
卑下(ひげ)する傾向(けいこう)があるようだ。


けれど、ほんとうは、
一人の人間ほど、
偉大(いだい)なものは、ない!

一人の人間の中に、世界を変える、
無限(むげん)の可能性(かのうせい)が、
秘(ひ)められている!


その一人の人間の価値を、
最高に高め、
一人の人間の可能性を、
最高に開花させているのが、
創価学会が実践(じっせん)している、

『南無妙法蓮華経を、となえて生きる!』

仏法(ぶっぽう)の信仰なんだと、
こころから思う・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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