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こころの音52

創価学会(そうかがっかい)インターナショナル会長である、
池田先生が、

なぜ?

世界の一流の識者(しきしゃ)たちと
友好(ゆうこう)の和を広げ、
世界中に、
創価学会の理解者、支援者(しえんしゃ)の和を広げ、
世界192ヶ国に、
創価学会を、
広めることが、できたのか?


それは、池田先生が、
ひとりの人間を、
他のだれよりも、大切にしたからだ!そうです。



池田先生は、1974年9月8日、
創価大学の創立者(そうりつしゃ)として、
初めてソ連の大地を踏(ふ)んだ。

出迎(でむか)えたのは、招へい元(しょうへいもと)である
モスクワ大学のホフロフ総長。

この初訪ソは、モスクワ大学の招(まね)きに
よるものだったそうです。

池田先生が、モスクワの空港に到着(とうちゃく)すると、
真っ先(まっさき)に出迎えてくれたのが、
モスクワ大学のホフロフ総長(そうちょう)だったそうです。

ホフロフ総長は、著名(ちょめい)な放射線物理学者で、
とても不思議(ふしぎ)な
人格の魅力(みりょく)にあふれた方だった。

そして、池田先生と、ホフロフ総長は、
強い強い、友情のきずなを、結(むす)ぶ。


1977年、ホフロフ総長は、
登山中の不慮(ふりょ)の事故で亡(な)くなられました。

ソ連では、亡くなった人のために、
知人が、墓参(はかまい)りに行ったり、
亡くなった人の友人が、
その亡くなった人の家族のところに行って、
親交と友情を結ぶような習慣(しゅうかん)は、
決して、ないそうです。

けれど、池田先生は、あえて、
亡くなられたホフロフ総長の墓前(ぼぜん)に行き、
心からの祈りを、ささげ、
また、ホフロフ総長の家族のところに、おもむき、
ホフロフ総長の2人の息子を、
心から、励(はげ)まして、
親交(しんこう)を結んだそうです。

それ以来、
池田先生と、故ホフロフ総長の家族との親交は続き、
故ホフロフ総長の息子たちは、
日本と言えば、創価学会!
日本と言えば、池田先生!と、
断言(だんげん)するようになったそうです。


池田先生が、どれだけ、
一人の人間を大切にしているか・・・。


正直(しょうじき)、ぼくにも、わからない・・。


だから、池田先生の話しを、
そのまま、
のせたい・・。

『当時、日本において、
ソ連に対するイメージは決してよくなかった。
社会主義陣営と西側諸国の間の
壁(かべ)を象徴(しょうちょう)する、
"鉄のカーテン"という言葉もあった。
マスコミの影響(えいきょう)も大きかった。

しかし、ホフロフ氏の人柄(ひとがら)には、
そうした懸念(けねん)を
一掃(いっそう)する力があった。

出会う人の心を、がらりと変えてしまう力があった。


思えば、モスクワのホテルで出会った
従業員(じゅうぎょういん)の一婦人との、
心温(こころあたた)まる交流も忘れられない。


人の心には、
さまざまな先入観(せんにゅうかん)や偏見(へんけん)がある。

それらが、正しい理解や認識(にんしき)を
妨(さまた)げている場合が、
あまりにも多い。


そうした"心のカベ"を破(やぶ)るものは何か。


それは、温(あたた)かな人間性であり、
開かれた対話であり、
どこまでも誠実(せいじつ)な振る舞い(ふるまい)である。』


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

前に、聞いた話しだけれど、
池田先生は、まるで、

『激励(げきれい)マシーン』

のような人だそうです。

人がいると、その人を、
励まさずには、いられない!
どんなに自分が、疲(つか)れていても、
体調が悪くても、
人がいると、励まさずにはいられない!

励まして、励まして、励ましぬく。


日本では、池田先生を、
まるで、教祖(きょうそ)のように考えている人が、
いるようだけれど、
ぜんぜん、違(ちが)う!!

教祖は、信者から見ると、
あがめる対象(たいしょう)であり、
「教祖さま~~~!」といって、
まつりあげる。

だから、教祖は、信徒(しんと)を、人間ではなく、
奴隷(どれい)にしてしまう。

池田先生は、逆(ぎゃく)だ!

人間を人間として、
まるで仏(ほとけ)のように尊敬し、
励まして、励まして、励ましぬく。

だから、池田先生に会った人は、
励まされ、自信が、わいてきて、
勇気がわいてきて、
人間としての尊厳(そんげん)に、
目覚(めざ)めていく!


人間が、人間を、引っ張(ひっぱ)っていく。


池田先生という人間を見て、
ぼくも、私も、ああ、なれるんだ!
なっていくんだ!と、
勇気と希望を持って、
人生に挑戦し、前進していける!


それが、池田先生という、存在(そんざい)だと思う。


その池田先生を、
世界の一流の人物たちは、
鋭(するど)く、見抜(みぬ)いている!

だから別に、創価学会員でなくても、
池田先生の行動と思想に注目(ちゅうもく)し、
池田先生を人生の師匠(ししょう)と
あおいでいる人たちが、
世界には、たくさん、いる。


まして、ぼくたち創価学会員にとっては、
池田先生は、人生の師匠!!


仏法(ぶっぽう)においては、
『師匠(ししょう)』は、
人生を、人間として生きていくうえで、
とても大切で、とても深く、
とても峻厳(しゅんげん)な
意味があるのだと思います。

『師匠』の中には、
人間性、哲学(てつがく)や思想、
希望と勇気と幸せ、

それらのものが、集約(しゅうやく)されているように
思われる。

けれど、それを説明するのは、
難(むずか)しい・・・。


たとえば、
『ナビゲーター』がいるとする。

まったく知らない道であっても、
素晴らしいナビゲーターがいると、
安心して、その道を進んでいける!


けれど、そのナビゲーターは、
それだけではない・・。


希望と勇気を、与(あた)えてくれる。
幸せの方途(ほうと)を示(しめ)してくれる。
もっと言えば、
自分で幸せの道を歩む力(ちから)を与えてくれる。
チャンスをつかむ方法も、
人生を勝利する方法も・・・!!


そんな信頼(しんらい)すべき、
幸せと希望に満(み)ちた存在が、
『師匠』なのかもしれない。



まったく、何が起こるかわからない
人生という道、

どんな苦難(くなん)が襲(おそ)ってくるかも、わからない。

また、乗り越(こ)えていけるかも、わからない。


その最も困難(こんなん)な人生という道を、
安心して、進んでいけるようにしてくれるのが、
「師匠」だとしたら、
池田先生は、人生において、
希望と、勇気と、幸せを、
自分の行動と、励(はげ)ましによって、
絶えず、人々に送り続ける、
世界最高の『師匠(ししょう)』なんだと、
心から思う・・・・・・!!


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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