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こころの音132

古代ローマの古い、ことわざに、
「前は黒髪(くろかみ)、後ろは、ハゲ」
という、ことわざが、あるそうです。

これは、チャンスというものが、
どういうものかを、たとえています。
チャンスが、前を、フッっと通った時に、
黒髪を、ギュッと、つかめば、
チャンスを、つかむことが、できる。

けれど、そこで、ためらって、
後ろを振(ふ)り返り、
チャンスを、つかもうとしても、
後ろは、髪(かみ)が無く!ハゲで、
つかもうにも、つかむことが、できない!
という、たとえです。

確かに、そうかもしれない。
よく、言う話しですが、
人間には、だれでも、
人生に、三回は、チャンスがある!
という。
けれど、ほんんどの人が、
それが、チャンスだと、気づかない。
後で、「あの時、ああしていれば!」
と思っても、もう、遅(おそ)い!!

それが、チャンスというものかもしれない。
チャンスを、つかむには、
強力な決断力(けつだんりょく)と勇気が、
必要なのかもしれない。

チャンスを見抜(みぬ)く目、
チャンスをつかむ決断力、
それは、特定の人にだけ、
与(あた)えられたものなのだろうか?

『ちがう!!』

それは、すべての人の中にあるはずだ!


では、チャンスを見抜く目、
チャンスを、つかむ決断力は、
どうしたら、身につくのだろうか?

人は、幸せになるために、
さまざまなことを、している。
成功するために、成功に関する書物を、
読んだり、学んだりして、
成功を、求めている。

それらは、理屈(りくつ)では、わかるだろう。
しかし、現実の自分に、
当てはめようとすると、
強烈(きょうれつ)なギャップと、困難を感じ、
もう、その時点で、
ギブアップしてしまうことも、
多いかもしれない。

だから、世に言う、「成功」とは、
ほんの、一握り(ひとにぎり)の人にしか、
手にすることが、できないものになっている。

けれど、本当は、それでは、
いけないはずだ!
幸せは、すべての人のために、あるはずだ!
また、すべての人間に、
幸せを、もたらすのが、
仏法(ぶっぽう)の思想だと思う。

逆に言えば、最も苦しんでいる人、
最も、不幸に、あえいでいる人、
最も、めぐまれていない人に、
幸せを、もたらすこと!
それが、できなかったら、
真実の幸せの思想とは、いえない。


その最も苦しんでいる人、
最も、不幸に、あえいでいる人、
最も、めぐまれず、困難(こんなん)と戦っている人に、
幸せと勝利、
すなわち、「成功」を、もたらす、
スゴイ人間哲学(てつがく)であり、
だれでも実践できる、
幸せと勝利の生命哲学が、
創価学会が、実践(じっせん)している、
南無妙法蓮華経の仏法です。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

この仏法(ぶっぽう)における、
幸せと勝利を生む、
生命哲学と、実践方法は、
まったく、人を選ばない!
学歴や知識が、あろうが、なかろうが、
おばあちゃんであれ、
おじいちゃんであれ、
子供であっても、
『ご本尊(ほんぞん)に、南無妙法蓮華経を、となえる!』
という信仰を根本にした、
創価学会の活動によって、
だれでも、自然に、無意識(むいしき)のうちに、
身(み)につけることが、できる!

この無意識のうちに、
身につけることができる!というのが、
創価学会の、いちばんの強みかもしれない。
普通、成功とは、よほどの信念と、
よほどの優秀な頭脳(ずのう)、
あるいは、努力、
そして、なによりも、強運を、必要とする。

しかし、創価学会が、実践している
南無妙法連華経の仏法の信仰と、活動をしていると、
それらのことが、
ことごとに、
自然のうちに、まさに、無意識に、
すべて、身に付(つ)いてしまう!

身についてしまうというと、
何か、ノウハウを学んでいるみたいですが、
そういうこととは、違(ちが)う。

そうではなく、
幸せが、自分の生命に刻(きざ)まれてしまう
ということです・・。

自分の生命自体が
幸せに変革(へんかく)されていく。

自分の生命自体が幸せに変革していったならば、
まるで磁石(じしゃく)のように、
幸せが引き寄(よ)せられていくし、
また、自分の生命自体が幸せになっているため、
自分の生命自体も、磁石のように、
幸せの方へ幸せの方へ、行こうとするし、
幸せの方にしか行動しなくなる。


そうすると、幸せになるしかない・・。


だから、
どんな人間でも、幸せと勝利を、
つかむことが、できる!
ということです。


すなわち、
さきほど、言ったように、
最も苦しんでいる人、
最も、不幸に、あえいでいる人、
最も、めぐまれていない人であっても、
ことごとく、勝利に導(みちび)いていけるのが、
創価学会の、
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)であり、
創価学会の活動です。

こんなスゴイことは、
他では、絶対で、できない!

そして、すべての人に、
チャンスを見抜く目、
チャンスを、つかむ決断力を、
身につけさせ、
古代ローマの、ことわざ、
「前は黒髪、後ろは、ハゲ」の通り、
後ろを、振り返って、
ツルッパゲを、つかみ損(そこ)ねるのではなく、
しっかりと、前の黒髪という、
チャンスを、つかむことが、
できるようになってくる!

南無妙法蓮華経を、真剣に、となえ続け、
創価学会の活動を、真剣に、やっていると、
本当に、確実に、そうなっていく!

そして、
もう一歩、深い話しをすれば、
世間一般にいう「成功」とは、
はるかに次元(じげん)の高い、
最高の勝利と幸せを、つかめるのが、
創価学会が実践する、仏法(ぶっぽう)の信仰です。


それは、世界と自分に、
平和と勝利と幸せを、もたらす。

最高の価値(かち)を有(ゆう)した幸せであり、
最高の歓喜(かんき)をともなう幸せであり、
最高の満足と最高の勝利感を持った、
幸せです。

その、真実の幸せを、
こころの底から味(あじ)わうことができる・・!


それが、幸福を生む、
真実の生命哲学、
南無妙法蓮華経の仏法なんです・・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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