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こころの音177

時々、芸能界で、
覚醒剤(かくせいざい)の話題を聞く。

芸能界も、なにかと大変だと
思ってしまう。

悪いとわかっているのに、
何がいいんだろうと思ってしまう。

テンションを上げるためなのか、
生活の中で、
覚醒剤に頼(たよ)らなければならない状態に
なってしまうんだから、
やはり、
覚醒剤は恐(こわ)いと思う。

覚醒剤を使用していけば、
自分の身体(からだ)もボロボロになるし、
不幸になっていくのは、
わかりきったことなのに、
それでもなお、
マイナスの力(ちから)によって、
心のやすらぎや、
よりどころを、
求めようとするのだろうか?

ようするに、
そうしないといられないような
日々のプレッシャーやイライラ、
心の痛みや辛(つら)さがあるのだろうか?

覚醒剤に頼らざるえないほど、
人生に希望と幸せを、
見いだせないのだろうか?


人生からの逃避(とうひ)、
快楽(かいらく)、


やはり、覚醒剤に、
よりどころと、やすらぎを
求めてしまうのだろうか?



今は知らないけれど、
以前は、ジャズの音楽家たちの間でも、
覚醒剤が、多々、
使用されていたようだ。

詳(くわ)しいわけではないけれど、
ジャズという音楽は、
アドリブの部分が多く、
インスピレーションや高揚感(こうようかん)が、
求められるようだ。

そのインスピレーションや高揚感を得るために、
覚醒剤を多用した人も、
多いようだ。


けれど、そのジャスの世界で、
現代では、
『創価学会(そうかがっかい)』に入っている人が、
多い・・!!

それは、創価学会が、
麻薬(まやく)や覚醒剤のようだということでは、
まったく、ない!!

逆(ぎゃく)です。

覚醒剤が、精神におよぼす、
『マイナスの力』だとすると、
その数百倍、数千倍、数万倍の、
『プラスの力』が、
創価学会が実践(じっせん)している、
南無妙法蓮華経を、となえる、
仏法(ぶっぽう)の信仰だということです。


南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)は、
『歓喜(かんき)の中の大歓喜』
だという。

それは、
南無妙法蓮華経を、となえることによって、
自分の生命を歓喜させる!
ということです。

人間が持っている、
本源的(ほんげんてき)な生命の力、
その『プラスの力』を、
無限に呼び覚(さ)まし、
創造力(そうぞうりょく)を湧(わ)き上がらせ、
生命を高揚(こうよう)させていく・・!!

そして、その、
生命のプラスの力は、
自分だけでなく、
まわりの人々、
世界にも、伝わっていく。


それは、多くの音楽家が、
欲(ほ)しくて欲しくて、しょうがないものであり、
まさに、望んでいるものだと、思います。

南無妙法蓮華経をとなえることによって、
自分の生命を歓喜させ、
無限の創造力を駆(か)り立てていく。
そして、人々を幸せにしていける。

そういう力が湧(わ)き上がってくるのが、
『南無妙法蓮華経を、となえる』
ことだとも、言えます。


だから、ジャズの世界でも、
創価学会の人は多い。


世界的に有名なジャズ・ピアニストの
ハービー・ハンコック氏が、
創価学会に入会するきっかけになった話しは、
よく、知られていますので、
紹介したいと思います。

ハービー・ハンコック氏は、語っています。

『私に信心を教え、
SGI(創価学会インターナショナル)に
縁(えん)させてくれていたのは、
私のバンドでベースを弾(ひ)いていた、
バスター・ ウィリアムスさんでした。

ある公演で、
彼は驚(おどろ)くべき
ソロ演奏を披露(ひろう)し、
私たちを高揚(こうよう)させたのです。

演奏が終わると
大勢(おおぜい)の聴衆(ちょうしゅう)が
ステージに走り寄(よ)ってきました。

感動のあまり
泣(な)いている人もいました。

その衝撃(しょうげき)の公演が終わった後、
私は思わず
彼を楽屋(がくや)に連(つ)れていき、
尋(たず)ねたのです。


「君が、何か新しい哲学(てつがく)か
宗教を実践していると聞いている。

もし、それが、
こんな演奏を可能にするのなら、
それが何かを知りたいんだ。」

と。

バスターは、それについて
私に話す機会(きかい)が訪(おとず)れることを
祈っていたと言って、
『南無妙法蓮華経』の題目(だいもく)について
話し始めました。

彼は、それが『法(ほう)』であり、
宇宙の法則(ほうそく)であると
話してくれました。

私は彼の話しに
多くの希望が含(ふく)まれていることに
好感(こうかん)をもちました。

『南無妙法蓮華経』が何かは
分かりませんでしたが、
バスターは、
私が信じようが信じまいが、
南無妙法蓮華経には力(ちから)があり、
効果(こうか)があると
力説しました。

それで私は

「まだ信じてはいないが、
試(ため)すだけなら、
失(うしな)うものは何もない!」

と始めてみたのです。』

・・・
そして、現在にいたり、
何度もグラミー賞を受賞するなど、
大活躍(だいかつやく)しているわけです。


また、
同じく有名なジャズ・奏者である
ウェイン・ショーターさんも、
語っています。

ショーターさんは、
亡(な)き奥様のアナ・マリアさんから
創価学会の信心を教わったそうです。

ショーターさんは、語っています。

『彼女(ショーターの奥さん)は、
ハービー(ハービー・ハンコック)から、
この信心を紹介されました。

私は、彼女がどう行動するのかを
見ていました。

創価学会の
南無妙法蓮華経をとなえる信心を
実践して、しばらくすると、
彼女は別人のように変わりました。

私は非常に驚(おどろ)きました。
その時の気持ちは、
言葉では表(あらわ)せません。

そこで、私にも教えてほしいと
頼(たの)んだのです。』


ひとことで言うと、
これが創価学会の
南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の
『プラスの力』だと思います。

だれもが、口にはしないけれど、
望んでいるもの。
生命の幸せへの変革(へんかく)、
人間性の開花、
幸せへと向かう生命の喜び、
心に感じる高揚感(こうようかん)と感動・・。

それらの
人間が本質的(ほんしつてき)に求めている
幸せへの欲求(よっきゅう)、
幸せでありたいとする人間性の開花が、
創価学会の
南無妙法蓮華経の仏法には、
ある!ということです。


そして、もうひとつ、
言いたいことは、
この創価学会の
南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰が、
ただ単(たん)に、
生命を歓喜させ、高揚(こうよう)されると
いうことではなくて、
現実の人間を取り巻(ま)く、
さまざまな悩みや問題を解決でき、
人それぞれの夢や希望をかなえていく
大きな力(ちから)となっていく!
ということです。

そして、人生における、
どなん試練(しれん)や困難も
乗り越(こ)えていける、
大きな大きな力であり、
エネルギーでありパワーとなっていくと、
いうことです。

ゆえに、世界192ヶ国の、
創価学会の人たちが、
この南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰によって、
現実に悩みを解決し、
夢や希望をかなえて、
大いなる喜びと感動をもって、
人生に挑戦している。

ウェイン・ショーターさんが、
妻が別人のように変わっていく姿に、
言葉では表せないほど驚いたように、
ハービー・ハンコックが、
強烈(きょうれつ)な衝撃(しょうげき)をおぼえたように、
人々をより良く変革し、
歓喜させ、
幸せにしていく。


それが、
人生も、人間性も、
未来も、生命も、
幸せに変革していける、
創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる、
仏法の信仰だということです。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

不幸になるとわかりきっている、
麻薬や覚醒剤・・・。

そんなマイナスの力に頼らなくても、
心を、やすらがせ、
心を高揚(こうよう)させ、
すがすがしく歓喜させ、
世の中のどんな荒波(あらなみ)にも
負けない生命力を、わき上がらせて、
生き生きと生きていく方法がある!

どんな苦難も、悩みも、
障壁(しょうへき)もストレスも、
乗り越え、
勝っていける方法がある!!


それが、南無妙法蓮華経をとなえる、
仏法(ぷっぽう)の信仰です。


生命を蘇生(そせい)させる力!
生命を歓喜させる力!
傷(きず)ついた精神や生命を復活させる力!
日々の生活を、清々(すがすが)しく、
前向きに挑戦していける力!!

覚醒剤(かくせいざい)が、マイナスの力ならば、
南無妙法蓮華経の仏法は、
究極のプラスの力です。

その無限のプラスの力によって 、
生命を元気にし、
歓喜させ、
幸せになっていくんです!!

当然、それは、違法(いほう)でもなんでもない。
『南無妙法蓮華経を、となえる』という
日々の行動によって、
自分の中から最高の生命力を、わき上がらせ、
生命と心を蘇生(そせい)させ、歓喜させ、
輝(かがや)かせる。


その、
究極の、
無限の、
『プラスの力』が、
創価学会が実践している、
南無妙法蓮華経をとなえる、
仏法(ぶっぽう)の信仰だと、
いうことです・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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