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こころの音182

映画『名もなく貧(まず)しく美しく』などの
数々の傑作(けっさく)を残した、
映画監督で作家としても高名(こうめい)な
松山善三氏は、

『なぜ、仏法(ぶっぽう)とは
まったく関係ない、
「アフリカ」という天地で、
創価学会が実践する、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)の
仏法が、広がったか?』

という疑問(ぎもん)の
答えを見つけるために、
自(みずか)ら、
アフリカの現地へ足を運び、
民衆の輪(わ)に飛び込んで
取材(しゅざい)を重(かさ)ねたそうです。


1980年代の半(なか)ばのことだそうです。

松山善三氏が、アフリカのガーナで
創価学会のメンバーを取材していると、
そこへ突然、
隣国(りんこく)トーゴから車でやって来たという
三人の若者が現(あらわ)れた。

その一人の女性は、
「西アフリカの名医」として名高い
イダ・アジェビさんで、
79年フランス留学中に、
創価学会(そうかがっかい)に入会。

三年後、母国のトーゴに戻(もど)り、
たった一人で活動を開始。
その後、アメリカから来た
創価学会員の女性と一緒に活動し、
メンバーは、その時、
68人まで広がっていた。

その名簿(めいぼ)を手に、
「創価学会の座談会の開き方や、
仏法のことを教えてもらいたい」と、
国境封鎖(こっきょうふうさ)が解(と)けるのを待って、
ガーナまで尋(たず)ねてきた。

松山善三氏はもちろん、
居合(いあ)わせた創価学会メンバーも
驚嘆(きょうたん)した。

だれも知らないところで、
創価学会の、
南無妙法蓮華経の仏法の『種(たね)』は、
しっかりと大地に、
根(ね)を張(は)っていたからです。


今やそのトーゴの創価学会も
飛躍的(ひやくてき)に拡大(かくだい)し、
千人規模(きぼ)の大総会も
開催(かいさい)しているそうです。


松山善三氏が、言っています。

『誰が、その地に、
題目(だいもく/南無妙法蓮華経のこと)を、
伝(つた)えたか。

誰がそれだけの信徒(しんと)を集めたか。

寺や僧侶(そうりょ)ではない。

名もなき学会員(創価学会員)の一人ひとりが、
自分の足を運(はこ)んで、
その功徳(くどく)を、わかち合いたい
という願いによってである。』


ちなみに、功徳とは、
南無妙法蓮華経をとなえる、
仏法の信仰を実践(じっせん)した結果として
あらわれる、
さまざまな幸せの結果です。

たとえば、悩みや問題が解決したり、
病気を克服(こくふく)できたり、
夢や希望を、
かなえることができたりすることが、
功徳(くどく)と言うことが、できます。



だれから言われたのでもない。
自(みずか)らの生命に
わき出てくる歓喜(かんき)を、
一人でも多くの人と、
分(わ)かち合(あ)いたい。

その思いを抱(いだ)いた一人が、
身近な一人と対話を交(か)わし、
また一人、
また一人へと、
広がった・・!


これが、創価学会が実践する、
南無妙法蓮華経をとなえる仏法が、
人々を、
本当に幸せにできる、
真実の宗教であることの証明になっています。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

たとえば、
美味しいラーメン屋があれば、
人に話したくなるんです。
それが、かりに世界一おいしいラーメンだったら、
きっと、世界中の人に、話したくなるでしょう。

それと同じように、
創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる
仏法の信仰が、
世界一、人を幸せにできるとしたら、
世界中の人に、そのことを、伝えたくなるでしょう。


だから、創価学会が広がっているんです。

だから、創価学会は、
世界192カ国にまで広まったんです。

また、これからも、広まっていくでしょう。


それは、創価学会の、
南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰が、
あらゆる、どんな人の、
悩みや問題でも解決でき、
夢や希望をかなえる大きな力(ちから)となり、
世界中のどんな人でも、
最高の幸せを、つかませてくれることの
証拠(しょうこ)であり、
証明になっています・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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