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こころの音20

よく、テレビなどを見ていると、
大きな成功を、おさめた人、
言い換(か)えれば『大金持ち』になった人の
特集みたいな番組を、やっていたりする。

逆に、どん底(ぞこ)を体験した人のストーリーなんかも、
よく、やっている。

どっちにしろ、大成功した人、
あるいは、女性でも、男性でも、
素晴らしい結婚をした人などを見ると、
確かに、うらやましいと思う。

よく、「勝ち組」とか「負け組」とかいう
言葉を使うけれど、
まあ、芸能人なんかは、
勝ち組にしろ、負け組にしろ、
なんか、トレンドとして、
一種の個性(こせい)として、
軽(かる)く、使っているようです。

けれど、「勝ち組」「負け組」という言葉は、
良い、悪いは、別にして、
まじめな人は、気に、さわることも
あるようです。

だれだって、勝ち組になりたいのは、
あたりまえだと思うけれど、
問題は、何を持って、勝ち負けを
決めているかだと、思う。

女性の場合で言えば、
昔は、結婚して、家庭に入ってしまうことのほうが、
負け組のように考えられていたようだ。
けれど、現代は、逆になったようです。

なにかとテレビとかで、話題になりやすい、
勝ち組、負け組は、
世間から見て、どう見えるかが、
基準(きじゅん)になっていると思う。

人から見て、

「みっとも良いか?」
「みっとも悪いか?」

これが、勝ち負けの判断(はんだん)のように思う。


けれど、
仏法(ぶっぽう)のとらえかたは、違(ちが)う!


人から見てではない。
自分から見て、
自分は、

本当に、幸せなのか? 違うのか?

それが、基準だ。

だから、創価学会(そうかがっかい)の世界では、
負け組は、いない!
すべての人が、勝利に向かって、
前進している自覚(じかく)がある。


仏法(ぶっぽう)では、すべての人に、
かけがえのない使命(しめい)がある!
と、説く。
無駄(むだ)な人なんて、絶対にいない!
ひとりひとりが、自分と、世界の幸せのために、
前進していく。

世界には、いろんな人がいるし、
いろんな立場(たちば)で、
いろんな境遇(きょうぐう)の人たちがいる。
同じ人は、ひとりも、いない!
世間から見て、
勝ち組だろうが、負け組だろうが、
そのすべての人が、希望を持って、
個性を発揮(はっき)して、
幸せになっていく空間(くうかん)が、
創価学会には、ある!

どんな境遇の人であろうと、
自分に最高の価値(かち)を見いだして、
自分の存在に、
最高の満足(まんぞく)を感じて生きていける場所が、
創価学会には、ある!


池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、

「創価学会は、幸せの安全地帯なんだよ」

と、言っていたけれど、
創価学会のひとりひとりが、
どんな苦難(くなん)の中であっても、
幸せの安全地帯を、感じることができる!


こんな、スゴイところは、
他には、絶対にないと思う。

単純(たんじゅん)な言い方だけれど、
創価学会は、
ほんとうに素晴らしいところだと、思う!!


だから、創価学会は、
世界192ヶ国に広がり、
どの国の人々にも、
受け入れられているのだろう。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・


『仏法(ぶっぽう)は、勝負!』


と、よく言う。

なぜ?仏法は、勝負なのか?

仏法は、因果(いんが)の法則だ。
現在の行動、現在の一念(いちねん/こころ)が
原因となって、
必ず、結果として、
花開いていく!

ようするに、仏法は、
最高の勝利と幸せを、もたらす!
ということです。

たとえば、病気を克服(こくふく)できたり、
困難な悩みを解決していけたり、
夢や希望をかなえていけたりする。

それは、この仏法(ぶっぽう)が、
幸せを勝ち取る、
絶対にして最強の法則(ほうそく)であるからであり、
その仏法を、
真剣に実践(じっせん)していくならば、
当然の結果として、
必ず、勝利できる!!

しかも、その勝利は、
世間的な、ありきたりな勝利ではない!

死ぬ時に、
『自分は、勝った!』と、
心の底(そこ)から、ニッコリ、ほほえんで
死んでいける、
生命の底からの完全勝利だ。


それが、仏法(ぶっぽう)でいう勝利だと思う。


よく、この創価学会の仏法の信仰をつらぬいていくと、

『生きていること自体(じたい)が、幸せ』

という、絶対的幸せをつかめる!という。

人から見て、どうだとか、いうのではない。
もう、生きていること自体が、幸せなのだ。


きっと、これが、
ほんとうの、
『勝ち組』なんだと、思う・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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