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こころの音141

だいぶ前だけれど、インターネットを見ていて、
年収300万くらいの、
「下流化(かりゅうか)」が、進んでいるという記事を、
読んだことがありました。

その当時のことなので、
今は何というのか、わかりませんが、
インターネットに、のっていたので、
参考(さんこう)までに、この質問を、読んで、
あてはまる項目(こうもく)に、チェックを
入れてみるのも、いいかもしれない・・。

□年収が年齢の10倍未満だ
□その日その日を気楽に生きたいと思う
□自分らしく生きるのがよいと思う
□好きなことだけして生きたい
□面倒(めんど)くさがり、だらしない、出不精(でぶしょう)
□一人でいるのが好きだ
□地味(じみ)で目立たない性格だ
□ファッションは自分流である
□食べることが面倒くさいと思うことがある
□お菓子やファーストフードをよく食べる
□一日中家でテレビゲームやインターネットをして過ごすことがよくある
□未婚である(男性で33歳以上、女性で30歳以上の方)
(『下流社会』(三浦展/光文社新書)より抜粋)

上記のリスト内で
半分以上当てはまる項目があった人は、
かなりの「下流社会」にいる、
人間なんだそうです・・・。

下流社会とはマーケティング・アナリストである、
三浦展氏の造語(ぞうご)だそうです。

『下流社会』という本によれば、
下流とは、単に所得(しょとく)が低いということではなく、
コミュニケーション能力、生活能力、
働く意欲(いよく)、学ぶ意欲、消費意欲、
つまり総じて人生への意欲が低い人々のことを指(さ)し、
現在の30代前半を中心とする若い世代に、
多く見られる傾向なんだそうです。

『下流社会』という本によれば、
若者のニート化やフリーター化が進み、
今後は、中流が、上流と下流に分かれ、
さらなる社会的格差(かくさ)が、生まれてくるだろうと、
予想されているそうです。


ぼくが、思うに、
「下流社会」というのは、
今に始まったことではなく、
昔から、ある大きな問題であると思う。
けれど、コミュニケーション能力、
生活能力、働く意欲、
学ぶ意欲、消費意欲、
総(そう)じて人生への意欲が低くなっている!
というのは、
確かに、現代的な問題だと思う。

もっとも、創価学会は、
昔は下流社会という言葉は、なかったけれど、
最も、底辺(ていへん)にいるような、
人々に見捨てられたような人々を、
ことごとく、蘇生(そせい)させてきた。

創価学会は、昔は、
貧乏人(びんぼうにん)と病人の集まりだ!と、
言われていたわけだし、
その貧乏人と病人と言われた
どん底のような境遇(きょうぐう)の人たちが、
どうなったか?といえば、
裕福(ゆうふく)になり、健康になり、
イキイキと、希望を持って、
幸せに生きている。


これが、創価学会の、やってきたことです。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

下流社会とは関係ないけれど、
創価学会の中では、
さまざまな人々の蘇生(そせい)のドラマ、
体験の話しを聞く。

まえに、創価学会の会合で、
聞いたんですが、
ある若い女性が、自分の体験を、
話してくれて、
その女性は、中学1年のときに、
「はしか」に、かかり、
その影響で、大変な難病(なんびょう)にかかり、
まっすく、歩くこともできず、
目も、よく見えなくなってしまったそうです。

病院でも、治療(ちりょう)しようがなく、見放(みはな)され、
創価学会員である母に、
「もう、あなたには、
 創価学会の信心しか、ないのよ!」
と、言われたそうです。

それ以来、つらかったけれど、
母と一緒に、ご本尊(ほんぞん)に、
必死で、南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を、
となえつづけたそうです。

※ちなみに、ご本尊(ほんぞん)とは、
創価学会が信じ祈っている、
祈る対象(たいしょう)の本尊で
仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、
自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、
その自分自身の生命に、
必ず、幸せになっていける仏(ほとけ)の生命が、
そなわっていることを、あらわしたものが、
ご本尊(ほんぞん)です。


その、ご本尊(ほんぞん)に、
必死で、南無妙法蓮華経を、
となえつづけた結果、
彼女は、
医者も見放した病気を、みごとに克服(こくふく)し、
創価大学を、卒業し、
創価学会の本部で、働いているとのことでした。

その会合では、もう一人、
男性の方が、自分の体験を、
話してくれたんですが、
彼の子供が、小さいころから、
自閉症(じへいしょう)で、医者からも、
一生、治(なお)らないと言われたそうです。

もう、そのショックと絶望(ぜつぼう)は、
はかりしれなかったそうですが、
夫婦で、真剣に、
創価学会の信仰と活動に、はげみ、
東京大学に、
自閉症などの病気の権威(けんい)の人がいて、
その先生に診(み)てもらうのに、
1年、かかったそうですが、
とうとう、その自閉症の子供を、
見てもらうことが、できたそうです。

その東京大学の自閉症の権威の先生に
みてもらった結果・・・、
その自閉症だった子供は、
もう、自閉症は、完全に治(なお)っている!
と、診断されたそうです。
親であるその男性は、大喜びし、
「創価学会の信仰は、最高だ!!!」
と、話していました。


創価学会の人たちの体験は、
その人の数だけあり、
上に、あげたのは、
わずかな例(れい)かもしれません。

けれど・・、
『これが、創価学会の信仰です。』
これが、ご本尊に、
『南無妙法蓮華経を、となえつづけた』結果です。

そして、このようなことが、
どんな人間にも起こるのが、
南無妙法蓮華経を、となえる、
創価学会(そうかがっかい)の信仰なんです。

だから、貧乏人と病人の集まりだと、
いわれた創価学会は、
現在では、192ヶ国にひろがり、
世界中の人たちに、幸せと希望を、
もたらしている。


これは、過去においても、現代においても、
そうです・・・!

どういうことかというと、
下流社会に、なぞらえて、
当(あ)てはめて、話すならば、
たとえば、
コミュニケーション能力、
生活能力、働く意欲、
学ぶ意欲、消費意欲など、
さまざまな人生への意欲が、
なくなってしまったような人たちを、
創価学会の、
南無妙法蓮華経をとなえる、
仏法(ぶっぽう)の信仰によって、
ことごとく、みごとに、
蘇生(そせい)させ、
元気で、希望あふれる、
幸せに満(み)ちた人間に、変えてきた!!
と、いうことです。

そして、ひとりひとり違(ちが)う、
さまざまな悩みを解決し、
夢や希望をかなえさせ、
人生を勝利させてきた!
ということてす。


こんなスゴイことができるのは、
創価学会だけです。
また、これからも、そうでしょう。


だから、社会的問題や、政治的問題は、
いろいろ、あると思いますが、
『下流社会』のように、
かりに、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、
総じて人生への意欲が
低くなってしまった人々であったとしても、
本当に、確実に、蘇生(そせい)させ、
希望あふれる人間に変えていけるのが、
創価学会だと、
断言(だんげん)できると、思います。

また、べつに、
下流社会とは、関係なく、
だれでも、悩みがあるし、苦しみがある。
だれでも、夢や希望を持っている。

その、さまざまな悩み、病気や苦しみ、
人生における、
壁(かべ)や困難を乗り越(こ)えて、
自分の夢や希望をかなえて、
必ず、幸せと勝利を、
勝ち取っていけるのが、
創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる、
仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。


ここに、創価学会のスゴサがあり、
また、創価学会でしか、できないでしょう・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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