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こころの音146

このまえ、ビデオで、
まえに途中までしか見てなかった、
「野ブタを、プロデュース」
というドラマを見ました。

この物語は、
不器用(ぶきよう)で、いじめられっ子の
女子高校生(ノブタ)を、
二人の男子高校生が、
人気者に、変えていこうと、
奮闘(ふんとう)する物語ですが、
その中で、ノブタ(信子)を、
プロデュースしよう!としている、
修二が、辛(つら)いことがあって、
落ち込んでいた。

そんな時、いじめられっ子、
ノブタが、言う。
「だれでも、さみしいのは、やだよね!」

修二は、言う。
「そうか。オマエ、だれよりも、
 さみしいの、知ってんだよな・・・!」

ノブタは、言う。
「うん!できれば、
 ひとり残らず、幸せになってほしい!!!」

修二は、言う。
「やあ? それは、無理(むり)だろ・・・」

ノブタの純(じゅん)な心と言葉は、
こころに、残るけれど、
修二が、言った、
「やあ? それは、無理だろ・・・」
という言葉も、
わかる気がする。

ようするに、幸せというものは、
ごく、かぎられた、特別な人だけに、
与(あた)えられるもので、
すべての人が、幸せになれるわけでは、ない!
というのが、
世間一般的な、考えかたなのかもしれない。



次元(じげん)はまったく違うけれど、750年以上も前に、
ノブタと同じことを、言っていた人間がいる。


『この世から、不幸をなくしたい!
 未来にわたる、全民衆を、幸せにしたい!!』


それが、日蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)です。

ドラマ「野ブタを、プロデュース」の、
ノブタ(信子)も、純(じゅん)だけれでも、
日蓮大聖人は、純どころの騒(さわ)ぎでは、ない!
本気なのだ!
ノブタが、言っていた、
「うん!できれば、
 ひとり残らず、幸せになってほしい!!!」
ということを、本気で実現しようとし、
あらゆる迫害(はくがい)に、遭(あ)いながら
本気で、全民衆を、幸せにしようと、した!

そして、現実に、
それを、可能にする、
哲学(てつがく)と法則(ほうそく)を、残された!!!!

それが、日蓮大聖人が、
全民衆のために残された、
『南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)』です。

ようするに、
この南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を、
真剣に実践(じっせん)したならば、
どんな人でも、ひとりも残らず、
必ず、確実に、幸せになれる!!!と、
いうことです。


その南無妙法蓮華経の仏法を、
唯一(ゆいいつ)、正しく実践することができたのが、
創価学会(そうかがっかい)ですが、
その、創価学会二代会長の、
戸田城聖先生も、言っている。

『この世から、病人と貧乏人を、なくしたい!
 この世から、不幸の二文字を、無くしたい!』

日蓮大聖人と、比(くら)べることは、
できないけれど、
戸田先生も、本気も本気、
真剣なのだ。

そして、現実に、
病人、貧乏人、悩める民衆を、
ことごとく、蘇生(そせい)させ、
幸せにしてきたのが、
創価学会の歴史です。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

昔、創価学会は、
「病人と貧乏人の集まりだ!」と、
バカにされた!

戸田先生は、言われた。

『病人と貧乏人を、救うのが、
 宗教の役目では、ないか!!』

そう、本気で言って、
本当に、病人と貧乏人ばかりの創価学会の人たちを、
『ご本尊(ほんぞん)に、
 南無妙法蓮華経を、となえる、
 仏法(ぶっぽう)の信仰』によって、
健康にし、裕福(ゆうふく)にして、
幸せにしきってきたのが、
創価学会です。

そして、今の、
世界中が、賞賛(しょうさん)する、
素晴らしすぎる、創価学会が、きずかれている!


それは、そのまま、
ノブタが、言った、
「うん!できれば、
 ひとり残らず、幸せになってほしい!!!」
という言葉が、不可能ではなく、
現実に、可能であることを、
証明している!


だから、
「やあ? それは、無理だろ・・・」
と、修二が、言ったとき、
もし日蓮大聖人だったら、
もし戸田先生(創価学会二代会長)だったら、
きっと、言うに違(ちが)いないでしょう・・。


『無理ではない!
 この南無妙法蓮華経の仏法は、
 日蓮大聖人が残された、
 ご本尊(ほんぞん)への、信仰は、
 どんな人でも、
 ひとりも残らず、
 必ず、
 幸せになっていける・・・!!!』


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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