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こころの音1

ぼくは、
創価学会の地区座談会というのがあって、
毎月、行っています。

老若男女(ろうにゃくなんにょ)、
いろんな人が、
とっても、あったかく、
明るく、和気(わき)あいあいと語り合っている姿に、
いつも、元気づけられ、励(はげ)まされ、
勇気づけられています。

いろんな話しを聞くけど、
だいたいは、
創価学会(そうかがっかい)の信仰を通しての、
人それぞれの、いろんな体験(たいけん)の話しを
聞きたりします。


前に、座談会で聞いた話しですが、
ある婦人が、子供のころからの心臓の大病で、
入院したそうです。

時間の許すかぎり、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)
をとなえ、
一日、10時間、
多い時は、15時間以上も、
南無妙法蓮華経を、となえたそうです。

そして、手術も大成功して、
病気を克服(こくふく)した!!という、
体験の話しでした。

「南無妙法蓮華経は、蘇生(そせい)の義(ぎ)なり」
といって、
南無妙法蓮華経をとなえると、
生命が蘇生(そせい)することは、わかるけれど、
彼女の生きよう!とする必死さに、
とても感動し、
また、
南無妙法連華経のスゴサにも、
共感と感動を、おぼえました!

創価学会でない人は、わからないと思うけれど、
創価学会の仏法(ぶっぽう)の信仰は、
『生きよう!』とする、
あるいは、『人生を勝利しよう!』とする、
あるいは、『幸せになろう!』とする、
生命の強烈(きょうれつ)な戦いだから、
創価学会の仏法の信仰を、
実際、やっている人からすると、
人の信仰による体験が、
ストレートに、実感(じっかん)として、
心に、伝わってきます。

いつも思うけれど、
人間が、実際に経験した、
『体験(たいけん)』ほど、
人を、揺(ゆ)り動かすものは、
ないと思います。


その体験が、
創価学会の中には、
いつも、脈打(みゃくう)っている。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

南無妙法連華経を、となえると、
どうして、病気を克服(こくふく)できたり、
あるいは、経済苦や家庭内の問題や、
さまざまな人生における悩みが、
解決したりするんだろう?

仏法(ぶっぽう)では、
「こころこそ、大切なり」
という。

また、仏法では、
一念三千(いちねんさんぜん)といって、
一念(いちねん/こころ)の違いによって、
三千の違う世界が、できあがる!という。

心(こころ)を、本当に、本質的に、
変革することができたならば、
自分の人生を、大きく幸せの方向に
変革していくことが、
できるということです。


ということは、
南無妙法連華経には、その心(こころ)を、
爆発的に変革していく、
大きな力(ちから)が、あるのだろうか・・・?


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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