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こころの音11

●テーマ●
『南無妙法連華経(なんみょうほうれんげきょう)を、
となえると、病気の治療や手術が、
うまくいくのか?(その2)』

先日、
「南無妙法連華経をとなえると、
病気の治療や手術が、うまくいくのか?」
をテーマに、話しをしましたが、
重要なことを忘れていましたので、
(その2)として、話しをしたいと思います。

それは、
病気の治療(ちりょう)や手術といっても、
それを受けるのは、自分です。

だから、手術(しゅじゅつ)や治療を受ける自分の、
「体力」や「精神力」がなかったら、
手術や治療は、うまくいくはずがありません。
体力や精神力が、充実(じゅうじつ)していれば、
手術や治療も、
成功する可能性が、
高くなっていくと思います。

その体力や精神力の根本(こんぽん)となるものが、
『生命力』だと、思います。

南無妙法蓮華経を、となえると、
その「生命力」が、強力に、高く、元気に、
なっていくようです。


前にも話しましたが、
『妙(みょう)とは、蘇生(そせい)の義(ぎ)なり!』
といって、
南無妙法蓮華経は、
生命を蘇生(そせい)させる力なので、
南無妙法蓮華経を、たくさん、たくさん、
となえていると、
蘇生しよう!元気になろう!という
『生命力』が、
爆発的(ばくはつてき)に出てくるようです!

しかも、たいへんな病気の場合、
命を、奪(うば)う可能性があるわけだから、
その分、必死になって、
南無妙法蓮華経を、真剣に、となえることになるので、
蘇生(そせい)しようとする生命力も、
爆発的に、出てくるんだと思います。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・


生命力って、なんだろう!


生きていく力、生きようとする力?


生命力が、あると、
ちょっとしたことでは、落ち込(こ)んだり、
くさったりしない!
そんなこと、はね返す力(ちから)が
あるから!


それが、生命力?


『南無妙法蓮華経は、歓喜(かんき)の中の大歓喜なり!』
と、いって、
南無妙法蓮華経を、となえていると、
生命が、歓喜して、楽しくなってくる!

“アメリカの良心”と言われた、
ノーマン・カズンズ博士が、
「笑い」や「希望」、「喜び」は、
病気を、飛躍的(ひやくてき)に回復させると、
言っていたけれど、
南無妙法蓮華経が、病気に、きく(?)のは、
南無妙法蓮華経が、
『笑い』や『希望』、『喜び』を、
爆発的に、開花させるからかもしれない・・・!


ともかく、
南無妙法蓮華経は、生命を蘇生(そせい)させ、
元気に輝(かがや)かせてくれる。

ゆえに、病気の治療や手術にさいしては、
南無妙法蓮華経を、となえれば、となえるほど、
病気の治療や手術が、うまくいき、
成功する可能性は、
高くなっていく・・・・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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