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こころの音56A

創価学会では、毎月、
創価学会の本部幹部会の模様を、
衛星録画して、
創価学会の会館で、月に一回、
放映してくれます。
(録画なので、だいたい、
月に、三日間連続で、時間を決めて、
会館にて、放映しています)

今月の本部幹部会の放映は、
もう、終わってしまったけれど、
本部幹部会では、だいたい、
池田先生(池田創価学会インターナショナル会長)
のスピーチを、30分くらい、
聞くことができるので、
毎月、見に行っています。

池田先生の弟子としては、
月に一回、池田先生が、話している映像を、
見て、学ぶことができるので、
ぜひ、見に行きたいと思っているし、
ひとりの人間としては、
毎月、池田先生の話しを楽しみにしています。
なぜかというと、
池田先生の話しには、
それだけ、聞く価値と魅力と、パワーがあり、
月に一回、聞くだけでも、
1ヶ月、がんばっていけるような、
勇気と、パワーと、やる気と、励ましを、
たくさん、たくさん、もらえるからです。

これは、創価学会の人であっても、
そうでなくても、関係ないようです。
池田先生に会ったり、池田先生の話しを聞くと、
世界中、どんな人でも、
勇気づけられ、励まされ、
希望が、わいてくるようです。

まえに、創価大学の入学式に、
ハーバード大学教授の、ドゥ・ウェイミング博士が、
来賓(らいひん)で、出席された話しが、
聖教新聞に、のっていました。

その時も、池田先生は、
スピーチを、しながらも、
新入生の門出(かどで)を、祝福し、
学生たちに、あたたかく、声を、かけています。
ある男子学生に、
「どこから来たの?
 どうして創価大学に来たの?
 兄弟は?
 将来は、何になるの?」
と、スピーチの最中に、質問されています。

声をかけられた男子学生は、
はじめは、はっきり答えられない様子でしたが、
そのあとも、池田先生は、
スピーチの間に、その男子学生に声を、かけられ、
最後には、彼も、立ち上がって、
元気に返事をしていたそうです。

その姿を見ていた、
ハーバード大学教授の、
ドゥ・ウェイミング博士は、言っています。

「大変、感動しました!
 池田先生は、対話を中心にスピーチをされると、
 うかがっていましたが、
 何千人の人を前に、どのように、
 対話を、されるのか、と不思議に思っていました。
 
 しかし、先生は、入学式で数千人の中でも、
 対話を、されながらスピーチを、されました。
 それも単なる対話ではなく、ユーモアがあり、
 明るさがあり、しかも厳(きび)しさも、
 秘めていました。
 その三つが、見事に調和していました。
 対話を通して学生の心が開かれていきました。
 心が開けば、大切な話しが正しく学生にも、
 伝わっていくものです。
 そして、何よりも学生、若い人との交流を、
 楽しんでおられると思いました。

 その池田先生の、たけた人格、心の大きさに、
 心から、感動しました。
 まさに、池田先生は、対話の達人であります。」

この話しを、聞いてもわかるように、
池田先生の話しを聞くと、
ハーバード大学の教授でなくても、
だれでも、みんな、同じような、
あたたかい気持ちと、感動を、
おぼえるようです。

だから、月に一度の本部幹部会の、
衛星録画放送は、毎月、
見に行くように、しています。

・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

昔、ガンジーの血をひく、
インドの、ラジブ・ガンジー首相と、
池田先生が、対談したとき、
そのあと、ラジブ・ガンジー首相は、
言ったそうです。

『ほんとうの日本人に、会った!』

これは、人間として最高の日本人に、会った!
本当に、偉大な日本人に、会った!
真実の人間の輝きを持った、日本人に、会った!

という意味だと思う。

また、かなり昔だけど、
アメリカの、キッシンジャー国務長官も、
池田先生に会った、その印象を、
同じように言っている。

それは、
『グレイト・パーソナル!!(偉大なる、個性・人格)』
だそうです。

池田先生に会った人たちは、
庶民であれ、一国の指導者であれ、
同じような印象を、池田先生に、いだき、
人間として、
こころからの共感を、おぼえるようだ・・・!

・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・


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