SSブログ

こころの音124

以前、
大百蓮華(だいびゃくれんげ)という、
創価学会の月刊誌の裏表紙に、
ひとつのエピソードが、
のっていました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「やー、会いたかった!」
・・・ロンドンを訪れた、
池田SGI会長(創価学会インターナショナル会長)は、
宿舎のホテルで、
一人の紳士の肩を、抱(だ)きしめた。

再会の喜びに、声を詰(つ)まらせる紳士。
彼の名は、ハートさん。
72年、73年の2回、
ロンドンを訪れた池田会長のドライバーを、
務(つと)めた人物である。

行く先々で、一人を、
全力で励(はげ)ます池田会長の姿を、
目の当たりにし、
その人柄(ひとがら)に、
すっかり、魅了(みりょう)された。
今回は、家族と連れ立って、
SGI会長のもとへ。

ハートさんは、語った。
「私は創価学会員では、ありませんが、
 世界中を回っていらっしゃる池田先生に、
 心から賛辞を、送りたいのです。
 私は、先生が困難(こんなん)を乗り越えて、
 平和を必ずや築(きず)いてくださると、
 信じています。
 その時、さらに多くの賞賛(しょうさん)が、
 多くの人から得られると、思います。」

名のなき庶民が予見(よけん)した通り、
今、池田SGI会長の人間主義の思想と行動に、
世界中から、喝采(かっさい)が、
鳴(な)り響(ひび)いている。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

池田先生の人間性が、
よく出ているエピソードだと思った。

人間の偉大(いだい)さは、
その人に会った印象を、
有名人や著名人よりも、
名も無い庶民(しょみん)のほうが、
直感で、
見抜(みぬ)くことができるかもしれない。

なぜなら、
庶民の中には、
変な見栄(みえ)や、おごり、がない。
ありのままの人間として、
ありのままの人間を、見ている。

その純朴(じゅんぼく)な、
体裁(ていさい)を、つくろわない、
裸の人間性から、直(じか)に感じる、
直感によって、
会った人の人間性を、見抜いていく!

そんな、名も無い庶民から、
心からの尊敬と共感、
期待と希望を、抱(いだ)かせる人間が、
池田先生だと、思う。

これは、今回紹介した、大百蓮華にのっていた
エピソードの中の人物だけでなく、
あらゆる人間が、
池田先生に、感じることです。

それは、裏返せば、
池田先生が、
あらゆる人間に、最大の尊敬と、
期待と希望を、いだき、
接(せっ)した人が、名も無き庶民であれ、
政治家であれ、学者であっても、
最大の誠意と情熱と真心を、こめて、
相対(あいたい)してきたことの、
現(あらわ)れだと思う。


それは、
創価学会が、実践(じっせん)している、
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)が、
どれだれ、偉大で、素晴らしく、
また、
この南無妙法蓮華経の仏法が、
人間性を、どこまでも開花していける、
真実の哲学(てつがく)であり、
最高の信仰であることの、
証明にも、なっていると思う。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0