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こころの音108

先日、
「最終兵器彼女」というアニメを、
見た話しを、したんだけれど、
ともかく、日本のアニメというのは、
よく、人が死ぬ。
おまけに、暴力(ぼうりょく)シーンが多い。
日本では、子供でも、大人でも、
アニメというジャンルが、確立(かくりつ)しているから、
いいけど、
日本のようなアニメというジャンルが、
確立していない国では、
日本のアニメには、
抵抗(ていこう)がある人たちも多いようだ。

どこの国だか、忘れたけど、
ある国で、日本のアニメを、放映したそうです。
そしたら、あまりに、
暴力シーンが多いということで、
子供の親から、苦情が殺到(さっとう)して、
大変、困ったそうです。

そこで、その国の放送局の人が、
なにか良いアニメは、ないか?と、
目を付けたのが、
池田SGI会長(池田創価学会インターナショナル会長)が、
原作したアニメだそうです。
池田先生(SGI会長)が原作のアニメは、
その国で、大変、好評(こうひょう)で、
親たちからも、感謝の声が、
殺到(さっとう)したそうです。

なぜかというと、
日本のようにアニメというジャンルが、
確立してない国では、
やはり、アニメに、
子供の情緒(じょうちょ)教育、子供の育成、成長にとって、
より良い影響を、あたえるもの、
子供に、勇気や希望、やさしさや愛情といった、
生きていくうえで、大切なもの、
好(この)ましいものを、学んでほしいという、
気持ちが、強いようです。

ところが、日本の一般的なアニメには、
それが、ない。(見えずらい。)
ちゃんと見れば、いろいろ学ぶことは、
たくさん、あると思うんだけれど、
やはり、海外の親から見たら、
ないに等しいように、見えるんだと思う。

だから、困(こま)るのですが、
それとは、反対に、
池田先生が、原作したアニメには、
親が、子供に学んでほしいことが、
すべて、つまっている!
親から見ても、また、子供から見ても、
こんな素晴(すば)らしいアニメは、
ないわけで、
親にも子供にも
大変な反響(はんきょう)を、呼んだのも、
うなずけます。

ぼくも、その話しを聞いて、
池田先生が、原作したアニメを、見てみましたが、
確かに、いい!本当に良い!
『このアニメは、本当に子供に、見てほしい!』
と、思いました。

池田先生が、原作したアニメは、
なぜ、そんなに、いいかというと、
ぼくは、詳(くわ)しくありませんが、
そこには、有名な声優も、出ていなければ、
有名な漫画家の魅力的なキャラクターも、ありません。
別に、お金もうけのために作られた、
売らんがためのアニメではないので、
当然、日本のアニメ業界の原則(げんそく)から言うと、
魅力的(みりょくてき)なものは、なに一つ、
ないかもしれません・・。

けれど、にもかかわらず、
子供に、幸せになってほしい!
子供に、勇気を、持ってほしい!
子供に、やさしさと、人を思いやれる、
人間に、そだってほしい!
未来の宝である子供たちに、
なんとしても、成長してほしい!
負けないでほしい!という、真心(まごころ)が、
ありありと、にじみ出るように、
溢(あふ)れ出ているからです。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

ただ、ひたすら、
子供の幸せだけを、考えて、
作られたアニメ!

日本のように、アニメが、
商業メディアとして、大きなシェアを、
占(し)めている国の、
儲(もう)けるためのアニメ、
売るためのアニメの世界とは、
当然、違いますが、
けれど、そこには、
あったかい世界が、
存在していると思います。

魅力的なキャラクターも、
魅力的な声優も、
まったく、出ていないにもかかわらず、
(詳しくないので、わかりませんが・・)
見終わった後、
『なんて、いいアニメだろう!!』という、
感慨(かんがい)が、すがすがしく、
溢(あふ)れ出てきます。
晴れ晴れとした、勝利感すら、
感じます。

そこには、池田先生が、
生命の根底まで、思索(しさく)しつくした、
生命哲学(てつがく)が、あり、
本当の幸せとは、何か!
本当の勝利者とは、どんな人なのか!
本当に幸せな生き方とは、どういう生き方なのか!
子供にも、わかるように、
ただ、子供の幸せだけのために、
子供に対する、祈るような深い愛情と、
かぎりなく大きな、
信頼と期待、希望が、純粋(じゅんすい)すぎるくらいに、
込(こ)められているからです。

外国の親たちが、絶賛(ぜっさん)し、
感謝を寄(よ)せて、当然かもしれない。

調べたところ、池田SGI会長が、原作した、
アニメは、かなり、たくさん、出ています。

なんと表現していいか、わかりませんが、
池田SGI会長が、原作した、
アニメを見た人は、
「世界には、こんなに、やさしく、
こんなに、愛情深く、
こんなにも、子供たちのことを、
考えている人間が、いるんだ!」と思うような、
なんだか、うれしくなるような、
あったかく、やさしい気持ちになるような、
そんな感情を、
心のどこかで、感じるかもしれません。

それは、そのまま、
創価学会が、めざしているものであり、
創価学会員が、めざしている世界観であり、
それを可能にする、生命哲学が、
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)であることは、
いうまでもない。

そして、その思想と哲学(てつがく)は、
世界192ヶ国の創価学会員の中で、実践(じっせん)され、
現実に、192ヶ国の創価学会員に、
幸せと勝利を、もたらしている・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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