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こころの音126

まえに、テレビで、
食事を、写真に撮(と)って、
ブログにするのが、はやっている!
という特集を、見たことがありました。

食事をブログにのせるのは、
今では、あたりまえかもしれませんが、
その当時・・、
「虐待(ぎゃくたい)弁当、キャラ弁」のブログが、
人気だという話しでした。
今ではブログ名も、少し変わったみたいですが、
やっぱり、スゴイ!お弁当を、
作っているようです。

最近では、他にも、
いろいろなキャラ弁のブログがあるようです。

ぼくも、何度か、見たことありますが、
スゴイと思う・・・。
よくも、まあ、毎日、
これだけの弁当を、作れるものだ!と、
感心しました。

その虐待(ぎゃくたい)弁当を、作っている、
おかあさんが、
テレビに、出演してくれて、
言っていた。

「お弁当作りって、ほんと、
 だれも、認(みと)めてくれないし、
 励(はげ)ましてくれない!
 地味(じみ)で、ほんと、辛(つら)い作業なんです。
 だから、だれでもいいから、
 自分を、励(はげ)ましてほしい!
 だれでもいいから、
 一人でも、いいから、
 自分を、励ましてくれれば、
 それが、大きなエネルギーになる!」

そう言っていた・・・・・。

確かに、そうかもしれない。
家事というのは、なかなか、
人は、認めてくれない!
また、励(はげ)ましてくれない!
けれど、ほんとうは、なかなか、辛い!
だから、本当は、
励ましを、心の底から、欲(ほっ)している!

それが、人間の本当の心情かも、しれない。

これは、家事だけでなく、
生きている人間、
すべてに、あてはまることだと思う。

すべての人間が、励ましを、欲している。
そのたった一つの励ましが、
その人を、救っていくことも、
あると思う。
それくらい、人は、本当は、
励ましに、飢(う)えている!!


前に聞いた話しだけど、
ある一流のホテルで食事をした人が、
そのホテルのウェーター(給仕)の、
手際(てぎわ)の良さに、感心して、
「あなたは、素晴らしいウェーターですね!
 あなたのように、素晴らしいウェーターを、
 私は、見たことが無い!」
と、ほめたそうです!

そしたら、そのウェーターが、
感極(かんきわ)まって、
ボロボロと涙を、流して言ったそうです。
「私は、25年間、給仕をやって、
 こんな素晴らしいことを、言われたのは、
 初めてです!
 今日は、本当に、ありがとうございました!」
と。

これは、大げさなことではなく、
この給仕(ウェーター)の
心からの本心なんだと思う。


人は、励ましを心から欲している!
自分の存在(そんざい)を、心から認めてくれて、
心から励ましてくれる人を、
たった一人でもいいから、
心から、欲(ほっ)している!
そのために、生きているといっても、
過言(かごん)ではないと、思う。

創価学会が、なぜ?
これだけ、発展してきたか?というと、
創価学会が、一人の人間を、
ほかのだれよりも、『励ましてきた!』
からだと、思う。
他のどんな世界の人間よりも、
一人の人間の価値(かち)を、最大限に認め、
最大限に、励ましてきた。

だから、創価学会は、
発展し続けている!
一人の人間にスポットを当(あ)てるならば、
創価学会インターナショナル会長である、
池田先生が、
まるで、激励(げきれい)マシーンのように、
自分のことを、なげうって、
名も無い庶民、名も無い民衆たちを、
心の底から尊敬し、励まし続けてきた!
その池田先生の励ましの激闘(げきとう)が、
今、192ヶ国に広がる、
『世界の創価学会』になったんだと思う。


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

もう一つ、重要(じゅうよう)なことがある!
創価学会の励ましは、それだけではない!
励ましは、人が、自分に与(あた)えるものだ!
だから、人からの励ましを、
絶(た)えず、いつでも受けるということは、
不可能です。

ところが、創価学会には、
『ご本尊(ほんぞん)』がある!
『南無妙法蓮華経』が、ある!
人に励ましてもらわなくても、
創価学会員は、
「ご本尊」に「南無妙法蓮華経」を、
となえることによって、
自分で、自分を励ますことが、
できるからです!


ご本尊は、自分を映す鏡(かがみ)だという。
しかも、その鏡は、
最も素晴らしく、最も魅力的で、
最も強くて偉大な、
最高の自分を、映(うつ)す鏡です。

普通、人は、
自分に、さまざまなダメージを受けた時、
励ましてくれる人が、いない場合、
自分で自分を、励ますしかない。

「おまえは、素晴らしいよ!
 おまえは、立派(りっぱ)だよ!
 おまえは、よく、やったよ!」
と。

けれど、そこには、やはり、
限界(げんかい)がある!
現実の中で、生活していると、
今まで生きてきた、
さまざまなダメージが、積(つ)み重なって、
自分を、そこまで、立派で、
そこまで、素晴らしく、偉大(いだい)だとは、
どうしても、思えないからです!
だから、自分を心から、励ませない。

ここに、人間のギャップと限界がある!

けれど、『ご本尊(ほんぞん)』には、
限界は、ない!!!
いつでも、最高に素晴らしく、
最高に魅力的で、最高に強くて、
偉大な自分自身を、映(うつ)す鏡(かがみ)として、
どんな時でも、変わらず、
存在し続けてくれる!!

その『ご本尊』があれば、
いつでも、最高に偉大で、
最高に素晴らしい自分を、
『ご本尊』という、最高の自分が映る鏡を、
見ることによって、思い出し、
いつでも、自分を、
最大限に、励ますことが、できるからです!
こんなスゴイことは、
ほかでは、絶対にない!!

その自分の中にある、
最も強く、魅力的で、
無限の可能性と力(ちから)を
持った偉大な生命のことを、
『南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう』
と、言うんですが、
その最も偉大な生命である、
『南無妙法蓮華経』という命は、
すべての人間の中に、存在しています。

実は、ご本尊は、

「自分の中に、
最高に強く、最高に魅力的で、
無限の可能性と力(ちから)を
持った偉大な生命があるんだよ!」

「その無限の可能性を持った、
偉大(いだい)な生命のことを、
『南無妙法蓮華経』と言うんだよ!」

「そして、その『南無妙法蓮華経』という、
すばらしい生命は、すべての人の中にあるんだよ!」

「だから、自分の中にある、
強くて、魅力的(みりょくてき)で、
無限の可能性と力をもった、
その『南無妙法蓮華経』という生命を、
自分の中から、引(ひ)き出していくんだよ!!」

ということを伝えるために、あります。

そのために、ご本尊は、
存在していると、
言えます。

だから、『ご本尊』に、
南無妙法蓮華経を、となえる時、
最高に素晴らしく、
最高に魅力的で、最高に強くて
偉大な自分自身の鏡である、
『ご本尊』を見て、
本来の、最高の自分を思い出し、
同時に、
『南無妙法蓮華経を、となえる』ことによって、
南無妙法蓮華経という偉大な生命は、
もともと、自分に備(そな)わっているので、
その自分の中にある、
強く魅力的な、無限の可能性と力(ちから)を持った、
『南無妙法蓮華経』という生命が、
自分で、南無妙法蓮華経を、となえることによって、
共鳴(きょうめい)して引き出され、
その、自分の中にある、
最高に素晴らしく、
最高に魅力的で、最高に強くて
偉大な生命が、
現実に、
湧(わ)き上がってくることに、なります。

すなわち、
ご本尊に、
南無妙法蓮華経を、となえることによって、
本来(ほんらい)、自分が持っている、
無限の可能性と力(ちから)が、
引き出され、
その結果、悩みを解決できたり、
困難(こんなん)を克服(こくふく)できたり、
さまざまな夢や希望を、
かなえていけるようにもなっていくんです。

それは、

「自分の中には、スゴイ!力(ちから)があるんだ!」
「自分は、本当に強いんだ!!
 絶対に、負けない!!
 負けるわけがない!!
 自分の中には、南無妙法蓮華経という、
 最強の生命が、あるんだ!
 よし!絶対に勝ってみせる!!
 必ず、勝つんだ!!!」

という、強力な歓喜(かんき)と、
生命力となってあらわれ、
その人の生命を、蘇生(そせい)させ、
輝(かがや)かせ、
そのエネルギーは、
最強最大の励ましとなって、
自分自身を、励ましてくれる結果となります。


だから、創価学会員は、負けない!
強い!!
いつでも、自分を自分で、励ます方法を、
知っているからです!
どんな時でも、自分で、
南無妙法蓮華経を、となえれば、
自分の中から、最強最大の、偉大な生命が、
湧(わ)き上がってくることを、
知っているからです!

だから、世間から、
どんなダメージを受けたとしても、
それを、跳(は)ね返し、
堂々(どうどう)と、幸せを、勝ち取っていくことが、
できる!!

それは、そのまま、
自分に、最高の励ましを受けて、
生きる、生き方となり、
また、自分の存在に、最高の価値を、
感じて生きる、生き方ともなります。


それが、現実に、できるのが、
創価学会の生き方であり、
ご本尊に、南無妙法蓮華経を、
となえて生きる、
生き方でも、あります。


ズコイと思う。
素晴らしいと、思う。
偉大だと、思う・・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(音がないから、音を探して)・・・・・・・・・・・・・

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